[News Release] 「どぼくからでんき」「子どもと若者の図書館DENKI」の2サービスが開始しました

株式会社Next Commons Labと株式会社イーネットワークシステムズが運営する「SOCIAL ENERGY」の新たな電力サービスとして、「どぼくからでんき」「子どもと若者の図書館DENKI」の2サービスが2月15日に開始しました。

どぼくからでんき | SOCIAL ENERGY
https://socialenergy.jp/project/dobokukaradenki/

子どもと若者の図書館DENKI | SOCIAL ENERGY
https://socialenergy.jp/project/kodomowakamonodenki/

どぼくからでんきは、愛知県内で土木の測量設計を手がける建設コンサルタントの株式会社梶川土木コンサルタントが提供する電力サービスです。本サービスに加入することで、梶川土木コンサルタントが推進する脱炭素支援事業や優しいまちづくり事業、未来のどぼく技術者応援事業を支援することができます。

子どもと若者の図書館DENKIは、神奈川県横須賀市の私設図書館「衣笠駅徒歩1分図書館」を運営するNPO法人プラットファームが提供する電力サービスです。本サービスに加入することで、衣笠駅徒歩1分図書館の運営費を支援することができます。

2サービスの開始により、SOCIAL ENERGYの電力サービスは合計14となりました。SOCIAL ENERGYでは今後も地域プレイヤーや関係者に対する事業説明会を随時開催し、さらなる電力サービスの追加を図るとともに、地域の自律的かつ持続可能な活動へ貢献してまいります。

 

SOCIAL ENERGYとは

SOCIAL ENERGYは、「地域の自律的な活動を支えるエネルギー」をコンセプトとした、新たな電力サービスのプラットフォーム事業です。地域のために活動している地域プレイヤー(企業や団体)が独自の電力プランを持ち、それを販売することで継続した収益が得られるとともに、収益の一部が地域活動のために還元されます。加入者は電気の契約を切り替えるだけで、手軽かつ経済的に地域プレイヤーを支援することができます。

SOCIAL ENERGY
https://socialenergy.jp/