
選ぶ電気が学ぶ力に 学べる電力
人口も経済も教育も情報も、格差格差と負け続ける地域に未来はあるのか。
『ドラゴン桜』の東大合格請負人・桜木はこう叫んだ……「勉強ってのはな、この国で許された唯一の平等なんだ」。
下川事業協同組合の運営する「学べる電力」は、CO2フリーで、コストカットができて、しかも地域の学ぶ力を解き放つことで格差を乗り越える新しい時代のエネルギー。
子どもに選択肢を。高齢者にICTの力を。
SDGs 目標4「質の高い教育をみんなに」を実現するために、SDGs未来都市の北海道下川町から始めます。
学べる電力の特徴
下川事業協同組合とは
小規模事業者が業種を越えて連携する組織。2021年、地域の人口減少などで人手や仕事を確保できない事業者が連携する「特定地域づくり事業協同組合」に認定(全国4例目、道内初)。各事業者の労働需要に応じて職員を派遣することで、年間を通じた雇用の受け皿ができ、Uターンや他地域からの移住など人手確保を目指している。理事も一新、世代交代し、人と自然を未来へ繋ぐ「しもかわチャレンジ」に貢献する。
メインの活動エリア
運営団体である下川事業協同組合の法人所在地は北海道下川町ですが、SDGs未来都市の下川で足元の課題を解決することが持続可能な社会の布石になると考え活動しています。
収益の活用方法
学べるプロジェクト・ICT道場
家庭の経済状況によらず学びたい子どもたちが学べる場やインターネットなどの情報通信技術(ICT)を適切に利用できるようトレーニングする場を事務所2階やオンラインに設ける。給付型奨学金の検討も行う。
こんな方々に加入してほしい
- 下川を応援してくださっている方
- 下川町ご出身の方
- SDGsに取り組んでいる方
- 教育格差を解消したい方
運営団体
法人名 | 下川事業協同組合 |
代表者 | 理事長 三津橋 英実 |
住所 | 北海道上川郡下川町錦町107 |
連絡先 | 01655-4-2507 |
事業内容 | 特産品販売、商品券発行、労働者派遣 |
学べる電力とは
①地域の活性化につながる
SOCIAL ENERGYは日本の地域が自律して生き生きと活動していけるように、電気事業の収益の一部を地域のために活動をしているプレイヤーやコミュニティに還元していきます。自分の応援したい地域のプロジェクトに対して電気を切り替えることで、その地域にエネルギーをもたらしていくことを目指していきます。
②未来のためのCO2フリー
詳しく見るSOCIAL ENERGYは持続的な地域社会を実現するために、環境にも配慮し、CO2で地球にやさしいプランを提供しております。一般的な4人家族の家庭から排出されるCO2は1年間に1.8トンにおよびます。1.8トンのCO2を吸収するには、50年生の杉の木が128本必要になる計算となり、持続的な地域社会を実現するためには1人1人の環境への配慮が重要と考えております。
③手続きがカンタン
詳しく見るSOCIAL ENERGYは地域の電力会社の通常プランよりも電気料金も安価で、お財布にやさしいプランです。初期費用などのご負担もなく、解約手数料も無料のため、安心してご加入いただけます。手続きも5分で完了、現在ご契約の電力会社への解約手続き等もSOCIAL ENERGYにて対応いたします。
④これまでと変わらぬ電気の安定供給
詳しく見る電力会社を切り替えても、発電所や送配電事業者とお客様の関係は変わらないため、停電しやすくなるなど電気の安定供給への影響は全くありません。これまでと同様に安心して電気をお使いいただけます。万が一、切替後の電力サービス事業者が倒産した場合でも、電気が止まることはありません。
申込から供給までの流れ
-
1. お申込み
低圧(一般家庭・商店等)のお客様は、約款、重要事項説明等を確認の上、「お申し込み」ボタンより入力をお願いいたします(お申し込みに当たっては、現在ご契約されている電力会社の契約情報が必要となりますので、お手元にご用意ください)。
高圧のお客様は、個別にお見積りをいたしますので、学べる電力へお問い合わせをお願いいたします。
-
2. メール受信
お申込み受付後、供給開始日決定後にメールでご連絡させていただきます。メールが来ない等がございましたら、お手数ですが、お問い合わせフォームよりお問い合わせをお願いいたします。
-
3. 供給開始
お申し込みから2週間~1ヵ月半が経過した最初の検針日から、学べる電力による電気の供給がスタートいたします。